ひのとみってなに?
「ひのとみ」は「丁巳」と書き、「ていし」とも読みます。
十干の丁は陰の火(火の弟:ひのと)、十二支の巳も陰の火です。
事業主が1977年生まれであるため、屋号とロゴに1977年の干支である「丁巳」を取り入れました。
なお、当ロゴはココナラに出品されているサービスにて作成して頂きました。
事業主の特性
- ×理系 - ○文系
- ×機能 - ○構造
- ×演繹 - ○帰納
- ×論理 - ○直感
- ×勤勉 - ○怠惰
- ×具象 - ○抽象
- たくさん人がいるところは難しい
事業主の経歴
- 1999年03月 理工学部 数学科 卒
- 1999年04月 エー・アンド・アイシステム株式会社 入社
- 2009年11月 株式会社エムティーアイ 入社
- 2012年05月 個人事業主 屋号:ひのとみ 開業
- 2012年08月 株式会社アークスエイト 入社
- 2017年07月 個人事業主一本化
事業主の主な技術領域
- アーキテクチャの検討とシステム全体の設計
- Javaを中心としたWebアプリケーションフレームワークの開発
- .NET C#を中心としたクライアントアプリケーションフレームワークの開発
- Linuxを中心としたサーバ群の構築
- Androidを中心としたモバイルアプリケーションの開発
- AWSベースの環境構築
- 開発プロセスの標準化
- その他技術サポート
- Ruby:Sinatra/Padrino、PHP:Symfony2/Laravel、Node.js:Express/Socket.IO、Java:Seasar2/Spring
事業主の主なシステム開発経験業種
- 投資信託/投資顧問システム
- 人材派遣システム
- 決済システム
- その他一般消費者向けWebサービス
事業主の受賞論文
※「IBMユーザー論文」ではありません。「IBMソフトウェア協力企業SE論文」ともいいます。毎年日本IBMの協力企業内で40編ほどの応募があったと思います。次第に順位が下がっていくのはご愛敬。
- 2002年度 IBMパートナー企業論文 最優秀
『Webアプリケーションフレームワーク』 - 「ドメインに依存しない」「できるだけ簡潔な構造にする」「フレームワーク自体が各プロジェクトによって拡張されることを厭わない」というコンセプトの下でWebアプリケーションフレームワークを検討したもの。MVCではなく階層構造としてWebアプリケーションを捉えた。投資信託/投資顧問システム構築の経験を基にした論文。
- 2003年度 IBMパートナー企業論文 優秀
『「構造」と「論理」による設計開発』 - 概念が普及している「フレームワーク」について再考し、この概念を「WebApplicationの実装の骨組み」から「効率的なApplication開発を助けるための一視点」に昇華させることを目指したもの。投資信託/投資顧問システム構築の経験を基にした論文。
- 2005年度 IBMパートナー企業論文 入選
『コンセプトベースのWeb基盤』 - 「品質の向上」「開発効率の向上」「拡張性の確保」をWebアプリケーション基盤の基本理念(コンセプト)とし、それぞれ「恣意的な実装/仕様の排除」「豊富なコンポーネント」「薄い(低機能で汎用化された)フレームワーク」というアーキテクチャの方針のもとで実現することを目指したもの。研究開発部門での社内フレームワーク開発の経験を基にした論文。